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はい、タント。
今日もいい子でお留守番が出来ました。
ごほうびにちょっと麦を大盛りの晩ごはんを
進呈するとしましょう。
まだ勤務中の私に送信されてきた
コドモーラからの画像。
疲れながらもニッコニコニー♪
みんなが(ダンナを除く!)タントにやさしくて
とても気を遣ってくれているので
まあまあ安心して仕事に励めます。
ガシガシ、パキパキッ☆
木綿が大好き、タントくん。
こたつ布団にカバーを被せたら
この角がどーにもお気に入りの様で
掘ったり齧ったりアイロンがけみたいに前足で伸ばーしたり。
どうせ「しまむら」の安売りで買ったカバーだから
放っておいてみたら・・・
んがーっっ、だみだこりゃー☆
11月も終っちゃう。
「うさヘス」っていつだったんだっけ? なんて思うくらい
なんだか縁遠くなっちゃったなぁ。
ぷんぷんっっ☆
おいら、絶対入らないからね!!
おかんがこたつの用意を始めました。
案の定、広げたこたつ布団にビビリバビリブーのタント。
我が家は省スペース型の長方形のものを愛用しているのですが
そういったタイプの物だと必ずと言っていいほど
布団の端にパイピング処理を施してあるのです。
するとそこからカジカジが始まって
酷くなると中綿まで飛び出してしまうこと数回。。。
何度も何度も当て布をして繕っているので
ひと冬を終えるまではツギハギだらけの貧乏布団。
なので高いモノは不必要、ささやかな贅沢ですが
毎年3千円程度の安いこたつ布団を新調しているのです。
今年はパイピング処理のいらない大判こたつ布団でお試し。
210×250のふかふかサイズでニトリで2780円でした。
やっぱ、新しいふとんってハリがあってフカフカと気持ちがいいね!
頑なに反対派のタントでしたが
アナウサギの血が騒ぐのでしょう。
ちらっとふとんをたくし上げて
うさぎ道を作ってあげたら
その先に広がる深い闇が気になったらしく・・・
突入していきましたよ。
しばらくおとなしくしてて、「何してるのかな〜?」
って覗いてみたら
うん、なかなか気に入っているみたいです。
これから春まで、寒い外から帰ってきたコドモーラが
我先にと猛ダッシュでこたつに足を突っ込むのでしょう。
「中にタントが居るかどーか確認してから入ってねッッ☆」
冬の始まりの我が家の掟です。
朝の柔らかい日差しを受けて
タントが金色。
お気に入りのソファの上
右の端っこから20センチめに
ずんっっと陣取って
私が掃除機をかけ終わるのを
じっと見つめて待っています。
窓を全開にしちゃうと寒いから
冬場は空気清浄機をMAXにしてからの掃除機掛け。
舞い飛ぶ埃を吸わないように
タントは鼻の穴をピタリと閉じる?
おっさんうさぎですが
いくつになってもこの生き物の口元はたまりません!
「はい、お掃除終了〜」
コーヒーを用意して、朝の一服。
仕事用の真っ黒靴下
これ履いてる時って、いつもタントがコーフンしてくる。
「あれぇ? あんた黒ってキライじゃなかったっけ? 」
足の甲をクンクン、感極まると跨ってきて
私の足首に咬み付きながら、しっぽピョコピョコ。。。
去勢してるのに。
私を「自分より下の者」といった行動なんざましょ?
お迎えした時から「俺サマ主義」のタントです。
OLの頃、少年誌で連載されていた漫画が
20数年経ってTVアニメ化された。
当時は他の連載に夢中で、さらりとついで読みしていたものが
アニメを見始めたら、そりぁドハマリしてしまったわけで。
もうイイ大人だし、それほど夢中になることもないわな…
なんて思っていたら、今のネットツールは凄いね。
同じ気持ちを持った者同士、日本中或いは世界中で
一瞬にして繋がったり、意思を通わせたりできてしまう。
同じ「好き」を持つ仲間がどんどん広がり
繋がったはよいのだけど、人ってわからんよ。
何考えてんのかわかんない。
最近の出来事から言えば、私を凄く支持してくれる方がいて
初めのうちは敬語で会話を交わしていたのだけど
そのうち親密になって「タメ口OK」となり
絵を描いて欲しいというので描いて差し上げた途端に
態度が間逆になったヤツー。
おだてに乗った私も私だがな。
たった一週間で、フォローされて蹴落とされたという
一途を辿りました。
あー、人を易々と好きになるまいよ。
チャンチャン☆
がじゅうさんからのご紹介で注文し始めた
八丈島の「高橋さんのあしたば」(左欄にリンクあり)、
秋の収穫が始まったそうなので
冬期保存用の乾燥おやつも作らなくちゃ! と
早速オーダーしました。
ウチの注文は毎回2キロ。
ダンボール一箱にぎゅうぎゅう詰めといった感じです。
同じ東京都とは言っても内地と八丈島なので
配送代の方が高いのは仕方ありませんね。
あしたばってこちらのスーパーではあまり取り扱いがなく
あったとしても新鮮なものではないので
タントに与えるのなら、最適な環境で
のびのびと育ったものを…と思っています。
ニンゲンが口にするモノは農薬ガンガン使って
超格安のモノばっかだけどさ(笑)
最初の工程は葉と茎に分ける作業から。
ハサミでチョキチョキ分断していきます。
茎の薪割りは太いものでも縦横十字に4分割で充分。
太すぎない〜? って思われますが
乾燥するとものすごく細く縮みます。
なのでかえって細く切りこんでしまうと
実にショボイ細さになってしまい、うさぎさんには
物足りない歯ごたえかと存じますよ。
葉の方は1束10本くらいの括りを10組作れました。
生葉の4束分は、新聞紙に水を含ませて包み
ビニール袋に入れて野菜室で保管。
あとの6束は乾燥処理をします。
今の時期、空気が乾燥しているので
快晴なお天気だったら、2日間で完璧にカラッカラになります。
トレーに山盛だった茎も
こんなにペチャンコになりました。
あ、乾燥させる時はレジャーシートにうすーく広げるのが鉄則です。
ときたま、手でならしてまんべんなく日に当てるのも大切。
↑のものは、ばら撒いて乾燥させたものを集めた集大成です
山盛のまま干してはダメですからぬ〜。
タントのケージにもヒーターを装着し
夜間は毛布でケージを覆うといった冬仕度も完了しました。
起床時のケージ内温度は20℃。
手を入れるとほんのり暖かで、イイ感じ♪
ニンゲン部屋もホットカーペットでホンワカホワホワv
新しいエアコンで、初めての暖房機能を使ってみました。
おっ! 意外に暖かく、センサーで人を感知して温風を吹きだしてくれます。
リモコンに予想電気料金が表示されるのですが
このままでいくと、ガンガン使っても電気代は
そんなに負担にならないかも。
隠れ趣味の方のツイッターで
怪しい人たち(笑)との交流が始まり
設定ミスして鳥の大群に襲われたり。。。(爆)
腐女子道に堕ちゆく私を
見捨てず、ナマアタタカク見守ってくれる
らすっちょとがじゅちゃん、感謝ッッ☆
さぁーてと
お待ちかねだね。
タントぉ〜、おやつあげるよ〜♪
気づかぬ間に公園のトウカエデが良い具合に色付いていて
秋の深まりを感じさせます。
ひと雨ごとに季節は移ろいで冬へと着実に向かっていることを
実感します。
居間にある定番のしっぽ特製カレンダーも
残すところあと一枚。
こうなると、また横浜へもらいに行かなくちゃと
思ってしまうのが通年行事でしたが、今年は…もういいや。
初めてイベントに行った時から気になっていた
入場した早々聞こえてくるラビットショーのアナウンス。
審査員が参加うさぎの荒探しをするようなマイクパフォーマンス
嫌悪感。
こんなところへうさぎを連れてくるべきではないと仰る先生が
有料講習会で人気者になっているし
着飾ったうさぎさんを連れまわす飼い主さんとか…もう勘弁。
人間たちのエゴがうずまくイベントにしか捉えられなくなりました。
今年は離脱します。
頭がデカイとか、手足が短いとか
それがタントのチャームポイントね。
コンテストなど参加したら絶対にあの外人審査員に
「バッド バッド! ビコーズ ビッグヘッド!!」とか
「ショートレッグス!!」とか云われちゃうんだよ。
タントはミニウサギで
そんな大それた場には出られっこはないけれど
ふふん、そんなの余計な御世話だよね (*`Д´)ノ
「いいオトコだねぇ〜」
っていつもタントを褒めています。
だってイイ男なんだもの。
ガッシリした腕、厚い胸板、嫌なものはイヤとハッキリしてて
私が凹み気分の時はだまってそばに寄り添ってくれる。
あー、もう本当にイイ男だよ アンタってうさぎは!
今年初の柿を進呈。
剥かず切らずのダイレクト床置き(笑)
そしてやっぱり残りはおかんが美味しく頂きました♪