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MAIN CHARACTER Tanto 2010.8月夏の真っ盛りに我が家へやってきた男の子
Tanto

2019.10.20 月へ旅立ちました。

another GONZO 絵日記でのごんぞ
たてまえ払拭、ホンネ全開モード。

頭上り隊・隊員No.23


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-... - -
もけちゃん、バイバイ。。。

体調が芳しくないと知ってから

常々ブログはチェックしていたのですが…

昔馴染みのうさ友さんから連絡を頂き

もけちゃんが月に還ったと知りました。

 

写真はちょうど10年前の

みなぼ〜さん宅訪問時のもけぢくん。

まだたったの3歳で

初めて会う私にも少しだけ興味を示してくれたんだ。

このあとみなぼ〜さんと

柴又の「うさぎのしっぽ」に一緒に納品に行ったんだっけね。

 

13歳‼︎

うさぎを初めて迎えたのに

ここまで愛情を込めて命を繋げて来られたみなぼ〜さん、

本当に凄いことですよ!

私は2兎迎えても成し得なかったことだもの。

2うさとも最後は病気で、正直辛かったな。

闘病中の食餌やお世話に何度も心が折れました。

朝が来て、安否確認のためにそっとケージを覗く時は

何とも言い難い緊張感でした。

 

もけぢくん、今は苦しみから解放されて

空からパパとママを見守っているのでしょうね。

もけちゃんとみなぼ〜さんを介して

多くのうさ友さんと交流できた思い出は

ずっとずっと心の奥に大切にしまってあります。

どうぞ安らかに、どうぞいつまでもみなぼ〜ママをお守り下さい。

そうそう!月のタントによろしく伝えてくれたらうれしいです(^^)

 

合掌

 

 

 

 

RABBIT... - -
タント、空へ還る。

 

洗濯物を込んでいて

ふと見上げた空にはひこうき雲。

ユーミンはそれほど好きではないけれど

「ひこうき雲」という歌は好きでよく聴いています。

大好きな「G線上のアリア」にも旋律が似ているのが

惹かれる理由なのかも知れないけれど。

 

 

夕方。

タント、1分間に70回の荒い呼吸、心臓の鼓動は16ビート

命の終焉が近いのが経験でわかっていました。

時折苦しいのか立ち上がりたいのか踠いては諦め

やがて口呼吸が始まったと同時に覚悟をしました。

 

呼びかけては感謝をして。

 

おなかのペコペコが浅くなって呼吸が目視できなくなり

骨と皮だけになった前脚の付け根に耳を当てても

心音はもう聴こえません。

 

 

 

 

午後17時38分

タントはお空へ還って行きました。

 

 

 

 

思い返せば、1年前の今日

ドキドキしながら初診診察を受けたんだったね。

 

 

頑張った。

よく頑張ったよ、タント。

ありがとう ありがとう!!

 

 

「兎魂」並びに

これまでタントを応援してくださった方々に

深く深く感謝を申し上げます。

タントを可愛がって下さり、本当に有難うございました。

 

GONZO

 

 

 

 

 

RABBIT... comments(2) -
灯滅せんとして光を増す

タントは台風の度に

余命が徐々にお空に吸い上げられていくみたい。

一昨日の雨降りでまた命を削られました。

水は飲むけど野菜は一切アウト。

もう何も受け付けません。

すがる思いでチャリを漕ぎ

いつもの枇杷の葉を数枚捥いできました。

生の葉を洗ってそのままタントに与えると数回齧ってくれて

良かった…と少し安堵。

 

 

ところが昨日。

 

 

 

前日とは打って変わってダメ元で与えた野菜を口にしました。

大葉、セロリ、グリーンレタス

え!何々?凄い凄いと驚嘆。

あろう事か、ひょこひょこよろけながらもゲージに戻って

牧草を食み始めたじゃないですか!

 

 

 

どれだけ私が驚いた事か。

どれだけこの光景がまた見られるのを願っていた事か。

 

えらく褒めて扉を閉めて

いつものように部屋の掃除機がけをしましたとも!

「ありがとう、ありがとね!タント。」

何度も何度もお礼を言った。

一時的な元気だとは分かっていても

新しいiPhoneを手に入れた時くらい本当に嬉しかったのです。

 

でもね、幸せは長くは続かない。

 

夜、水さえも口にしなくてずーっと佇むまま。

ひたすら不動。

体を撫でると思いっきり体重を寄せて来て

横にさせようとすると慌てて体制を整えてまた座り込む。

このまま横になったら起き上がれないと悟っているのでしょう。

我は元気だとする捕食される動物の意地ですね。

絶対に横になって休む事なく

常に座ったままか丸くなるかの体制を保っています。

しばらく熟睡していない状態なのが見ていてとても痛々しいのです。

 

 

頭に残っているのは昨夜の食事後

ネットを見ながら寝落ちした私の横に来て

タントがつんつんと鼻で突いて起こしてくれた事。

今となってはあれが最期の挨拶だったんだなぁ

と受け止めました。

 

就寝前、タントが自分からゲージに戻ったので

今日はなんていい子なの?って褒めたけれど

我関せずで毛繕いしていました。

 

 

明け方のトイレで起きてタントの様子を見たら

やっぱり座っていて

「タント、だいじょぶね?」って声を掛けて二度寝。

 

大きなハエが部屋に迷い込んできてブンブンとウザい夢を見て

「えぇい!邪魔だ、失せろ!」

と半ば怒りながら目を覚ます。

不意の寝起きでボーッとしてからの落ちつき始めて気がついた。

はっ!虫の知らせか?

咄嗟に飛び起き階段を駆け降りて

ゲージを開けると

 

あぁあぁあぁ!なんて事!

気丈に踏ん張ってたタントが倒れているじゃないか!

 

 

え?あ!なんで?なんで?混乱。

息は?

…してる。

ケージからそっと抱き寄せ膝の上にタントを載せた。

嫌がったが抵抗虚しく。

 

タント!タント!こら、シッカリしな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RABBIT... - -
タント、踏みとどまる。

 

なるたけ青い葉が多いキャベツの半切りを選んで買って来て正解!

残しはしたけどよく食べてくれました。

もう薬を包まなくても、好物の大葉は受け付けなくなりました。

頼みの綱のパセリもいらないそうです。

パセリにお金を出すなんて、ウチではあり得ない事だったのに

タントの残りをレンチンしてトッピング用の乾燥パセリを作ったら

これが風味豊かで彩りよく、今では何にでも振りかけています。

瓶詰めのものは一切買わなくなりました。

パセリはタントから教えてもらった美味しいもののひとつです。

 

そんな大好きなパセリでさえ

昨夜を境に一切口にしなくなりました。。。

 

 

 

なのでコサージュ。

 

 

 

今日は朝から元気がなく

扉を開けてもゲージから出て来なくなりました(T T)

 

 

出勤するのにこんなに手間がかからないなんて

タントを迎えてから初めての事です。

それだけに哀しい。。。

 

後ろ髪過去最大級に引かれる思いで

足取り重く会社に向かいます(泣)

 

あぁ、どうか神さま…

 

 

 

 

 

 

 

 

RABBIT... - -
1にタント、2もタント。

 

野菜だけの生活、5週目になりました。

牧草を奥歯ですり潰すことが全くなくなったので

歯の状態も良い状態とは言えません。

ここずーっと起きている間は歯ぎしりをしているし

おなかのどこかが痛くて絶えているのかな…と思うと

代ってあげたい気持ちでいっぱいです。

 

最後のお医者さんから1ヶ月

もう無理強いはしていません。

食べられる野菜も当初より大幅に減り

本当に葉物数枚と水だけで命をつないでいます。

朝ケージを開ける時が最も緊張する瞬間で

存命を確認できた時はとびっきりの誉め言葉を浴びせ

ケージに上半身を突っ込んでタントを抱き寄せます。

日々緊張、生きてくれていることが愛おしい。

 

 

 

 

台風ごとにがくっとライフゲージが減る感じで

後ろ脚の機能低下が目立つようになりました。

 

「そりゃそうだ、食べさせないんだもの。

  羽交い締めしてでもシリンジで流し込まなきゃ!」

 

獣医が見たら絶対そう来るだろうと。

タントにとっちゃ、そっちの方がかえって寿命を縮めるよ。

昨日の日中はわりと暖かかったので、窓を開けて直射日光浴。

気休めだけど少しでも骨が強くなりますように。

毎日祈ります。

 

 

 

今朝はいよいよ肌寒くなり

ホットカーペットを始動しました。

寝そべっているとついウトウトしてしまいます。

地上滞在中、どれだけタントに尽くしてあげられるか

出来る限り苦痛を味わわないで最後まで生きられるよう

タントファーストで日々を過ごしています。

 

 

 

 

 

 

RABBIT... - -
台風一過

 

ズッポシ区域内。

この速報が昨日何度もけたたましい警報と共に

家族中のスマホに通知されました。

大震災以来、もう心臓によくない。。。

避難つったって、どこへ逃げても海より低い江戸川区です。

今更じたばたしたって無駄なアガキですし

病気の老うさぎを移動させるにはとても可哀想なこと。

避難所はあっちもこっちも人が溢れてると聞き

民衆、コミュニティが苦手なネット民ごんぞさん

自宅でまったり過ごしました。

 

 

 

不調の中にも台風前まではまだ食欲が残っていたタント

盲腸糞を引きずり出して自らニンジンにトッピング!?

うへぇ〜。。。(~_~;)

写真でも解るくらいの痩せ様です。

 

 

夜は雨の勢いを超すほどの物凄い暴風でした。

庭のエンゼルはこれから咲く蕾ま根こそぎ吹き飛ばされ

花を終えた彼岸花も茎がなぎ倒されていて

この秋タントと眺めていた花たちが

台風にボコされたことに激オコ。

 

打って変わって今日は快晴。

なのにタントの食欲は更に減退。

10月に入ってからの週明けには

今週いっぱい持つかな・・・って思います。

食べている姿が、「生きたい」というよりも

私を落胆させないように無理をしているようで

健気で哀しい。

 

口にする生野菜も段々少なくなってきたのが心配です。

 

 

期待に応えるように水菜を一枚だけ食べてくれました。

表情も今日は特にしんどそう。

このあとお水を少し飲みました。

 

 

 

それにしても本当に気持ちの良いお天気で。

 

 

 

午後の光とタント。

お座りできるし、毛づくろいもしているからまだ大丈夫かな?

 

ただ、ひねって腰のあたりを舐める時は

踏ん張りが効かないのとバランスが保てないようで

いつもひっくり返ります。

しかしこんな急激に足が弱まるなんてねぇ・・・

看ている私の方がショックなだけで

案外タントは「歳をとれば自然な事」って

受け止めているかも知れませんね。

 

今週も愛燦々と。

 

 

 

 

 

 

RABBIT... - -
大好きな場所 大好きなタント

 

ケアする人が沈んでいてはいけないので

昨日は思い立って心の洗濯に行きました。

 

大好きな水元公園。

 

元はと言えば290年前

度重なる洪水から江戸の町を守るため

八代将軍・徳川吉宗公の命により作られた治水事業の賜物です。

ここは本当に東京?と思えるほどの雄大な森と長閑な水景

土を踏まないと生きていけない、私の心のふるさと。

そして、なんといってもタントのおやつを育んだ愛しい場所。

 

 

 

メタセコイヤの森を抜けると広大な芝生のエリアが広がります。

その中央にこんもりと勢力を伸ばす葛の原。

何十枚、いや何百枚、ここから頂いたことでしょう。

 

 

 

傷みの少ない均等で綺麗な葛の葉群

ここを見つけた時はどれほど私 喜んだ事か。

好きな場所に来るついでに

あの子にお土産も抱えて帰れる!!

園内散策で疲れて帰っても

葛の葉だけは萎びないうちに真っ先に洗っていたんだっけね。

 

大好物だった葛の葉も、今のタントはもう口にしません。

原っぱを眺めては思い出に浸り

つい涙ぐんでしまいました。

 

 

 

午前中はケージから中々出ず、かなり不安でしたが

居間で朝食を食べ始めるとのそっと出て来ました。

ケージ前でボーっとしているので

愛用の毛布でくるりと保温。

一昨日から耳と体が低体温気味です。

写真でみるといつもと変わらないタントですが

撫でると背骨やあばらがゴツゴツです。。。

 

 

 

いつも食べていたペレットが開封からそろそろ期限を迎えるので

処分するついでに試しにタントに向けてみましたが

いきなりソッポを向かれました。

 

 

 

生野菜はまだ自分から食べていました。

午前中はね。

 

 

 

ヒョコヒョコ…

移動の足取りが一段と衰えて衝撃を受けているのは私のほうで。

例えてみれば、カンガルーがゆっくり移動しているような

前脚を踏み出してから後ろ脚をゆっくり前に突き出す

そんな繰り返しで

私の足をめがけて突進してきた勢いは

とうに忘却の彼方です。。。

なんとも、老いとは哀しいものだね。

 

 

 

ワールドカップの男子バレーを応援しながら

タントの心配もして。

 

今日はずっとこの場所にいます。

時折方向を変えたり、ウンチを引っぱり出したり

殆ど箱座りで寝ていました。

台風の接近で案の定、体調が良くなさそうです。 

 

よくないな・・・

 

勤務先に明日の営業を確認したところ

午前の時点で休業を発令するそうなので

午後出勤の私は来なくても良いとのこと。

良かった、明日はタントと一緒に過ごせます。

何かあって離れ離れだけは本当に嫌だ。

 

よって浸水の避難勧告が出ても

タントを置いて絶対に逃げないよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

RABBIT... - -
順風満帆にはいかないのだ。

 

朝晩と日中の寒暖差が一層増しました。

ニンゲン部屋ではまだヒーターは先なので

タントが部屋んぼ中には

こうしてフワフワのブランケットを羽織らせています。

若い衆みたいにアチコチ移動せず

お気に入りの場所に留まっている爺さまなので(^^)

 

週末の巨大台風の関東直撃予報

心配です。

前回の大型台風の到来以来

タントは劇的に体調を崩したんだもの。

ニンゲンもどうぶつさんも健康管理には

充分に気を付けないといけませんね。

私は心労で突然じんましんが発疹するわ

顔が半分腫れるわ

なんだかよくわかんないです。。。

タントの変調は相変わらずですが

まだ自分から食べようとする意志はあるので

良きとしましょう。

 

 

 

一昨日。

いつもよりしんどそうな感じだったので

早々にヒーターをケージにセットしました。

おなかが硬くて耳も冷たく

ずーっと歯ぎしりをしていました。

牧草不足による胃腸の不調なのは分かっています。

「牧草に気を惹かせるように、野菜は一切与えるな」って

獣医はきっとこう言うでしょう。

そうしたらきっと今のタントは餓死してしまうな。

食べられる野菜を与えながら

この日は居間でタントのおなかを

手のひらで温めて手充てし、私の余命をおすそわけ

ゆっくりゆっくり撫でながら添寝しました。

 

 

 

明け方、水を飲みにヨタヨタと自らケージに戻ったので

そのまま毛布を被せて私も布団の中へ。

とはいっても1時間半後には起きないと。

窮を脱したタント、すこしホッとしました。

 

しかし

 

恐れている兆候の表れ

 

 

 

血尿が出始めました。

 

特に好んで食べているパセリやセロリ

カルシウムを含む野菜の大量摂取

それに伴うマイナス因子。

摂りすぎたカルシウムは腎臓・膀胱・尿道で石や砂状となり

タントの場合、膀胱内で砂状のものが堆積するのだそうです。

膀胱内、もしくは尿道において炎症が起こり

血尿を排出するらしくて。

でも食べられる野菜を止めたら最悪の事態となります。

 

「生きる」とは困難にぶち当たることだなぁ

って痛感。

 

 

 

 

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RABBIT... - -
君の頑張りは尊敬に値する。

タントは2回りも3回りも小さくなりました。

足腰の筋力が2週間前とは全くの別兎のように

急激に弱くなったせいで 

移動をするのもヨロヨロです。

呼べばぴょんと跳ねて足元に駆けつけてくれた日々を思うと

鼻の奥がツンッと滲みて涙を押し出そうとしますが

泣いちゃダメだ 泣いちゃダメだと

ぐっと堪えて笑顔で介護をしています。

 

日によって嗜好が気まぐれなので

ありったけの野菜を常に並べています。

まるで八百屋さん(笑)

 

 

最後の診察は3週間前。

「また2週間後に来てください」って言われたけど

もう行っても医師から悲しげな顔で絶望的な言葉を浴びせられるし

今となっては何の意味もない薬を処方されるだけなので

病院通いは諦めました。

自宅での終末期療養、正直言って

そろそろ終わりが見え隠れする時期に差し掛かっています。

 

何度も「今日?明日?」って思うほどの壁にブチ当たって

いよいよダメかと思ったときに

パクパク自分で野菜を食べ始めるタント。

不屈の根性には、母正直言って脱帽だよ!

食べるとすぐに下痢をするので

もうお尻周りは毛がなくなりあまり良くない状態なのです。

部屋に迷い込んだハエがタントの周りをブンブン。

「コイツ、タントに卵を産みつけようとしているな!?」

まるで地獄のベルゼブブ!

うちわでぶっ飛ばして退治しましたよ( *`ω´)

 

おしり、本当は洗ってあげたいのだけど...

昨日落ち着いている下にタオルを敷いてあげようと思って

ほんの少し抱き上げたら

「キーッッ!」と断末魔かと思えるような

甲高い叫び声を上げてタントに怒られました。

前兎がこの声を発した途端に息を引き取ったので

本当にバクバクしてタントに謝ったのです。

「もう嫌なことはしない」って約束したんだもんね。

そうされないようにタントは頑張って自ら食べようと

無理をしているんだもの。

 

ごめんね ごめんね!タント・・・

バスタオルは病院に行く時の拉致グッズ

診察室でもバスタオルに包まれて拘束されるんだもの

そりゃあ嫌な思いしかないよね。

 

 

 

ここ数日、帰宅するたび

朦朧としていても座って目を開いているタントを見てほっと安堵。

「待っててくれたのね!元気でよかった!!」

と何度も何度もウンコくさいタントにチュッチュ☆攻撃を食らわせます。

 

 

ありのままに 自然に任せて

タントの期限はタントに任せて。

・・・でも本当にさぁ、絶対私が側にいる時にね!

それだけは心からのお願いです。

 

 

 

 

 

RABBIT... - -
命のバトン

 

昨日りりちゃんが荼毘に付されました。

とても綺麗な秋の空を

高く高く昇って行った事でしょう。

私は東京の片隅から横浜方面に向かって

りりちゃんのご冥福を祈りました。

どうか次の生も幸せに送れますように。

 

悲しみのさなか

ママのがじゅうさんがタントのために

特急で荷造りしてくれたグッズが早速この日に届きました。

 

 

介護アイテム!

 

んんっ!?たまごかけ用コンビーフ?

りりちゃんに与えてた?と、とんでもない勘違い(笑)

心配で食欲がない私にだよ。泣けちゃうね。

調子がイマイチなタントのために善は急げと

箱にあらゆる物をぎゅうぎゅう詰め込んでくれました。

「急なので手紙無し」とのお詫びを頂いてるから、平気だよ。

こんな時までほかの子のことを気に掛けるなんて。。。

ありがとう、がじゅちゃん!

 

確かに受け取ったりりちゃんからの命のバトン

タントの余命リミットの限界まで

兎魂しっかり生き抜いてみせますね‼

 

 

 

小雨ぱらつく日曜日の朝

天気が悪いと途端に元気がなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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